2015年5月31日日曜日

Tutorial:Create an 'Auto-Fence' asset in Houdini Memo





URL:Create an 'Auto-Fence' asset in Houdini - The Nodes 1




プロシージャルにフェンスを作るTutorialの要点Memo。
Houdini
ちなみに↑のサイトには2つしか動画ありませんが
Youtubeの右側の関連動画にデジタルアセット化するところまで載っています。
去年Houdini始めた頃に触ってちんぷんかんぷんでしたが、
今触るとそういうことだったのかと思う辺り、成長を感じて若干嬉しかったです笑

Memo

・ResampleSOPのResample by Polygon Edgeにチェックを入れることで
打ったCurveの角を保った状態でResampleする。


・↑PointSOPでAdd Normalにした後
パラメータに
$TX2-$TX $TY2-$TY $TZ2-$TZと打つ。

SortSOPはPoint SortをShiftとしOffsetを1とすることで
ポイントの位置を1ずらす。
PointSOPのInput2につなぐことでInput2につないだオブジェクトを参照することができる。



・GroupSOPのBoundingタブ Bounding TypeをBounding Object(points only)にすることでGroupノードInput2につないだポイントを参照する。
またCombineタブでそれ以外のポイントでGroupを別に作成できる
左側に新規のグループ、右側に既存のグループを入力。


参考にさせて頂いたところのブログはPointSOPの$TX2が何なのか分からなくて行き詰まってた時に見つけたので非常に助かりました。
またこのブログはSideEffectsのFirstStepの1~12までの内容も記してあるので大変勉強になります。


今回のTutorialを参考にして近いうちプロシージャルに何かモデリングしてみようかなと思う今日この頃です。



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